・生産国:ラオス人民共和国
・樽詰め年:2019年
・瓶詰年:2025年
・熟成年数:6年
・度数:58.8% (カスクストレングス)
・容量:750 ml
・本数:150本限定
(無着色・無香料・ノンチルフィルタード)
LAODIが公式リリースする初のシングルカスク。
広大な原生林には未知の生物が息づき、現在も新種の発見が続く神秘の地、ラオス。
メコン川流域の肥沃な大地が育むサトウキビを自社栽培し、一番搾りジュースのみを使用。
創業から約20年、アグリコール製法一筋にこだわり続けてきたLAODIが、結晶ともいえる限定150本のシングルカスク。
内陸のテロワールを活かし、潮風にさらされることなくサトウキビの純粋な風味を蓄えた、唯一無二のシングルカスク。
異国の地で魂を燃やし、ラム酒づくりを追究する井上氏の情熱溢れる逸品です。
【Tasting Notes】
香り:バーボン樽由来のバニラ、オークのスパイス、プラム、ブラウンシュガー入りの紅茶、クリームブリュレ、そして噛みしめたサトウキビの芳香。
味わい:凝縮された綿菓子のような甘みを、紅茶のようなほろ苦さが引き締める。奥深く広がるハチミツのニュアンス。
フィニッシュ:サトウキビ由来の甘みとスパイスが心地よく残り、潮風の届かないラオスの大地が脳裏に浮かぶ。
※こちらは、ボトルの販売の商品です。
量り売りではないのでご注意ください。