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北海道 根本商店

ナカツジン 森の新芽1st NAKATSU GIN(森の新芽 1st)

ナカツジン 森の新芽1st NAKATSU GIN(森の新芽 1st)

通常価格 ¥3,910
通常価格 セール価格 ¥3,910
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NAKATSUGINでは初めての、樹木の葉を使ったジン。
岐阜県中津川市はいたるところに山林があります。
ラベルにも必ず恵那山や笠置山といった山が描かれています。山林に囲まれた自然豊かな土地なのです。
 4月中旬から山林では木の芽が芽吹き始めます。いよいよ春の到来です。
少し遅れて、針葉樹の新芽が芽吹いてきます。
針葉樹の松、杉、杜松(ねず)は、古い葉の先から今年の新しい新芽が出てきます。鮮やかな黄緑色で、非常に柔らかく、生き生きとした若い香りがします。これをジンにしてみようと考えました。
5月中旬から6月初旬位が新芽の時期です。今回は近隣の小倉さんの山で収穫させてもらいました。
 松は20センチほどまっすぐ上に新芽が伸びてきます。そして紫色の小さな松ぼっくりが付いています。これも非常にフレッシュな香り。少しいただきます。
杉は柔らかくはなく、トゲトゲでしっかりとした新芽ですが、香りは清々しく、鮮やかな黄緑色で、森の中のイメージそのもの。
 そして、杜松(ねず)。杜松はいわゆる和製ジュニパーベリーの木です。
ネズミサシとも呼ばれており、葉先がとげになっており、触れるとかなり痛いです。
その葉の間にジュニパーベリーの実が付いています。
まだ熟していないので、緑色ですが、食べてみるとややジュニパーベリーの片りんを感じます。
今回はこの実と新芽を使います。新芽は黄緑色で、柔らかく、とげもありません。
フレッシュというよりはウッディな深みのある香りとなっています。

 この三種類の森の新芽を北マケドニア産のジュニパーベリーと共に蒸留しました。
蒸留したては、針葉樹特有の脂(やに)感というか、やや重い印象でした。
しかし、少し置くことで、刺激的な表情は無くなり、とげとげしさは和らいで
来たようです。そして、森の深い香りはそのままに、なぜか甘みが出てきました。
これは予想外の感覚です。
針葉樹を思わせる渋みや苦みは、あまり感じられません。
森の中を思わせる深く、清々しい香りとどこかしら甘美な風味を感じる、心落ち着くようなジンに仕上がりました。

 ソーダで割ると森の中にいざなわれるような、香りに包まれます。
カクテルのベースとしても、色々な表情を見せてくれると思います。

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