紅櫻蒸留所とは、札幌市南区にある蒸留所です。
北海道で初めてクラフトジンを作った蒸留所であり、ボタニカルも特殊な材料を使いおもしろくて美味しいジンをリリースし続けています。
今後も目が離せない蒸留所の一つです。
9148 #0396 SAPPORO
札幌のボタニカルを札幌市10区より10種類使用し、紅櫻蒸溜所のある北緯42.99度に因んでアルコール42%としました。レシピナンバーの1922は、1922年(大正11年)8月1日の札幌市制開始より命名しています。札幌の花であるライラックをベースに初夏の札幌を感じさせるボタニカルを積極的に採用しています。9148シリーズの定番であった「うまみ」を感じさせるボタニカルである日高昆布は札幌に海がないこともありあえて外し、清涼感を追求しました。
北海道の夏に日差しのもと、屋外で冷たい1922をお楽しみください。