北海道 根本商店
ブルックラディ ブラックアート エディション 10.1 29年 Bruichladdich Black Art Edition 10.1 Aged 29 Years
ブルックラディ ブラックアート エディション 10.1 29年 Bruichladdich Black Art Edition 10.1 Aged 29 Years
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「ブルックラディ ブラックアート」は、ブルックラディ蒸留所のヘッド・ディスティラーが、特別に厳選したキュヴェシリーズ。
原酒の組み合わせや、レシピは、その創造主であるブルックラディのヘッド・ディスティラー、アダム・ハネットのみが知る数量限定品。ウイスキー造りにはルールも制限もない。唯一無二のシングルモルトであるがゆえに、二度と同じウイスキーは造れない。どの作品も、熟成庫に眠る全カスクの中から、極めて特別なカスクをヘッド・ディスティラーが選び出し、ボトリング。 今回発売する「ブルックラディ ブラックアート Edition 10.1」は、ブルックラディ蒸留所復興前の樽(2001年以前の樽)を使用し、アイラ島で29年間熟成し造られました。
<テイスティングノート>
香り:明るい果実のノートに迎えられる。トーストしたオークの芳香が、プラリネチョコレート、シダー、レザー、ほのかなクローブやナツメグの風味を引き出している。続いてスイート・アプリコットジャム、熟れたメロン、ダークチェリー、カシスといった果実のノートが現れる。レモンの皮や蜂蜜漬けグーズベリーのような軽やかな甘酸っぱさがあり、ゼラニウムやスイカズラの繊細なフローラル・ノートが、さりげなく香るヨードやレザーとのバランスを見せる。
味わい:オレンジ風味の麦芽糖、ジンジャーナッツ・ビスケット、レモンメレンゲパイに、スイート・アプリコットジャム、マジパンが続く。トーストしたオークに引き出されたなめらかなチョコレートやバニラの香りが、シロップ漬けフルーツ、レーズン、プラム、メロンを見事に引き立てる。やがて、ヨードやほのかにココナッツが現れ、あたたか味のあるジンジャーやシナモンを思わせるオークのスパイスが繊細に香る。なめらかなテクスチャーで、シングルモルトの深みとバランスが口の中一杯に広がる。
フィニッシュ:タブレットやファッジのノートを感じる、スムーズでソフトなフィニッシュ。一方で、熟れた果物、微かなタバコ、さりげないジンジャーの余韻が残る。
※こちらは、ボトルの販売の商品です。
量り売りではないのでご注意ください。
| 地域 | スコットランド・アイラ島 |
| アルコール 度数 |
45.1度 |
| 内容量 | 700ml |
| 樽種 | |
| 熟成年数 | 29年 |
| 販売本数 | - |
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