北海道 根本商店
クライドサイド 6年 2018 for 秩父ウイスキー祭 2025 CLYDESIDE 2018 6yo Chichibu Whisky Festival 2025
クライドサイド 6年 2018 for 秩父ウイスキー祭 2025 CLYDESIDE 2018 6yo Chichibu Whisky Festival 2025
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秩父ウィスキー祭の第12回開催にあたる2025年の公式アニバーサリーボトリング。毎回、秩父ウィスキー祭実行委員会が厳しいセレクションを行い選定しています。
「クライドサイド 6年 2018 #19028」は、熟成感が増し、より濃厚に感じられるローランド特有の優しい果実の甘さ。新木系のウッディなスパイスとのバランスが素晴らしい1本です。
<テイスティングノート>
香り:シュー生地とカスタードクリーム、白檀のお香、樹脂、ホワイトペッパーとチョコミント、後からアップルパイとパイン飴。
味わい: 缶詰の黄桃とシロップ、若いバナナ、砂糖漬けの果実、フルーツキャンディ、アニスをかけたバニラアイス、大麦糖。
フィニッシュ:ドライフルーツたっぷりのグラノーラ、ハチミツトースト、柑橘皮と実山椒。
ークライドサイド蒸留所ー
オーナーのティムモリソン氏の曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴーのクイーンズドック(大型貨物船の積み下ろし港湾地区)を建設してから約150年後、船の入出港の指令室であった通称「ポンプハウス」の跡地にクライドサイド蒸留所は建てられました。ティムモリソン氏の父であるスタンリーP.モリソンがADラトレー社を設立しウイスキーのブローカーを始め、その後モリソンボウモア社を立ち上げました。息子であるティムモリソン氏はその後他社に渡っていたADラトレー社を買い戻し、インディペンデントボトラーとしての活動を始めました。そして2017年ウイスキー作りを再び始めるべく「モリソングラスゴーディスティラーズ」社を設立、クライドサイド蒸留所を稼働させました。
ウイスキーに使われる仕込み水は約60キロ離れたロッホカトリンの水を100%使用。原料となる大麦は全てローランド地方の契約農家から調達、発酵には約72時間をかけます。ローランド地方に属しますが2回蒸留で、熟成には高品質のファーストフィルバーボン樽をメインに、シェリー樽やリチャーしたバーボン樽を使用しています。
※こちらは、ボトルの販売の商品です。
量り売りではないのでご注意ください。
地域 | ローランド |
アルコール 度数 |
60度 |
内容量 | 700ml |
樽種 | ファーストフィルバーボンバレル |
熟成年数 | 6年 |
販売本数 | - |
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