LIBROM リブロム 茶醸酒
LIBROM リブロム 茶醸酒
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「LIBROM リブロム」 は、
「日本酒文化をもっと身近に」をコンセプトに、これまで日本酒を手に取ってこなかった方に向けて新たな「CRAFT SAKE/クラフトサケ」を醸造・提供しています。
副原材料は福岡県産のものにこだわって造りを行っています。
代表の柳生さんは、イタリアで酒造りを行いたいという夢を叶えようと日々鍛錬を重ねるナイスガイです。杜氏の穴見さんは、新潟の阿部酒造で修業を積んだ後に、同級生である柳生さんとリブロムを立ち上げ、杜氏として活躍しています。
「LIBROM リブロム 茶醸酒」 は、
仕込み水をすべて淹れたてのお茶にかえて、米と麹を日本茶で醸した、新しいLIBROMのクラフトサケ『茶醸酒』。
第三弾となる今回は、仕込み水もとい仕込み茶に福岡県産の八女茶を、副原料に甘夏を使用。
発祥600年になる歴史ある福岡県の八女茶は、コクと旨味が特徴で、一度飲むと忘れられない味とも言われている。
出汁のような八女茶の強い旨味はそのままに、やわらかな酸味と爽やかな香りの甘夏が調和したバランスのよい味わい。
まるで甘夏のスイーツのようなふわりと心地よい香りが、至福の時間をもたらす。
日常のひとときに。和菓子やスイーツと一緒に。
ふんわり心地よい香りと八女茶由来のコクと旨味で、味わい深く心和らぐ時間を感じられる。
発祥600年の伝統ある「八女茶」
今回使用した「八女茶」は、お茶の平均単価が日本一高い高級茶で、今年2023年に発祥600年を迎えます。
今回ご協力いただいた「栗原製茶」さんがあるのは、福岡県南部、八女地方の中でも奥八女と言われる山奥の矢部村。
自然がゆたかで、空気が澄み、水のきれいなところで、昼夜の寒暖の差が大きく、お茶づくりには絶好の土地です。
栽培地が山間部であることから、香り高いのが特徴で、水と空気が美味しい絶好の土地であるため、うま味と渋味のバランスが良いお茶に仕上がっています。
除草剤を一切使わず、近所のおばちゃんたちの力で雑草を取り除くことによって生まれる土は、フカフカのじゅうたんのようなのだとか。
少量生産でこだわって生産される栗原製茶さんの、コクと旨味のお茶"奥八女茶"をふんだんに使用させていただきました。