オリオ秋葉原酒販による秋葉原を電脳やサブカルに加えてウイスキー属性の街にしようという壮大な野望を具現化すべく始動した『秋葉原ウイスキー』シリーズ第1弾としてM&Hのイスラエル産赤ワイン樽熟成品をシングルカスク・カスクストレングスでボトリングしました。
秋葉原通なら誰でも分かる最も秋葉原らしい風景を閉じ込めた印象的なラベルデザインは、るかぽん氏に描いて頂いたものとなります。
地元イスラエルの優秀なワイナリーであるヴィトキン・ワイナリー(Vitkin Winery)から調達した容量300リットルのフレンチオーク製赤ワイン樽でフルマチュレーションしました。
凝縮感のあるベリー系のフルーツとホットなスパイスが絶妙かつ色濃くマッチした1本です。
香り:熟したベリー、レーズン、カシューナッツ、シトラス、キャラメルソース、新品のタイヤ、たっぷりのフルーツパイ
味わい:口に入れた瞬間は赤ワイン由来のサルファリーを感じるが、すぐに舌全体に八朔やメイプルシロップをかけたトーストなどに溶け変わる。ビターチョコ、レモンパイ、銀杏、かすかな八角
フィニッシュ:濃厚でジューシー、少しのスパイシーさが永く続く。口に入ったときから余韻までの変化を何度も楽しみたくなる衝動に駆られる。
※こちらは、ボトルの販売の商品です。
量り売りではないのでご注意ください。