タンザニア産カカオのフルーティーさを感じるジン
2025年のカカオジン。今年はカカオの持つ”酸”(さん)っぽさも出してみようと、フルーティーで香り高く高品質なことで知られるタンザニア産のカカオを使用しました。
世界の生産量のわずか0.1%ほどという希少な産地から届いたカカオ豆のローストをお願いしたのが、石川県金沢市のFILFIL CACAO FACTORYのショコラティエ、田川真澄氏です。カカオ豆を浅めにローストし、ニブとハスクの両方を使って蒸留しました。
そこへ、チョコレートミルクをイメージしてフレッシュチーズの製造過程で出たホエイを加え、さらには青りんごも一緒に蒸留。ホエイの乳酸、青りんごのりんご酸のニュアンスを余韻に感じられるようにしてみました。
合計15種類のそれぞれのボタニカル個性も重なり合って、香りの変化も楽しめそうです。食中酒としてももちろん良いですが、お湯割りにすることで果実味がほどよくひらき、やわらかな香りが立ち上がります。
アルコール分:48.6%
